どんな木でも登り、どんな事にも対応できるようにと、【ツリークライミング】の技術習得を目指しています。　まだまだ未熟ではありますが、この技術の安全性と伐採、剪定の可能性を広げていけるようにと、日々勉強しております。　海外ではかなりのレベルの方々がおられるようですが、日本ではまだまだ知名度が低いです。

枝先での伐採や、高木へ昇ることは、この技術でより安全になります。

熟練した技術者を【アーボリスト】と呼び、森や樹木を守る人という意味を持つそうです。

 

私たちきこりも、がんばります！

 

 

雲南市にある木次こども園さんから、クリスマスツリーの飾り付けができるような木が欲しいとの依頼を受け、早速山から切って来ました。　

当初は園児さんたちで木を切りたかったようですが、さすがに難しいので、今回はきこりが持っていくことになりました。
想像以上の子供たちの盛り上がりには、こっちまで嬉しくなりました。

子供たちのくれるパワーで将来が頼もしく感じました。　

来年も、持っていきますよ！任せてください！